シルバーの魅力、シルバーの説明
銀の歴史は古く紀元前2900年前ころのメソポタニア文明から現在に至ります。
銀は、貴金属種8項目の一つで、どんな金属よりも光の反射率の高い金属です。アクセサリーの分野では広く一般的で、多くのアクセサリーに使われてきました。
また、人体に無害なため、医療でも使われるケースが多くなっています。
← 加工前の銀の原石(一番右だけ金です)
比重は水の約11倍で、他金属に比べ柔らかい金属です。
空気中の硫黄と結びつき硫化(黒化)します。
また、加工の部分でも金に続いて延性が高く加工に向いている金属といえます。
近年、金属の価格相場が高騰しております。
同様に銀相場も上がっており、純銀を使用した貴金属は、高級アクセサリーと評価されます。
- 純銀(SV1000)
- 純銀(SV1000)はピュアシルバーと云われ、純度が99.99%の完全無垢なシルバーです。
仕上がりが白くなり易く、硫化も綺麗に反応します。
無垢な分、磨くと銀反射が一番強いです。
柔軟性もありますが、その分脆い部分もあります。 - SV925
- SV925はスターリングシルバーといい、100%の純銀とは違い7.5%の純銅を含みますので、強度が高く細かいパーツなどに最適ですが、銀反射率は下がります。
純銀と比較すると、アクセサリーとしての価値は下がりますが、価格の安い方のシルバーアクセサリーとして、多く出回っています。 - SV925以下
- SV925以下SV800はコインシルバーといい、内容物は銀、銅、亜鉛が多く外国の古銭に多いです。
強度や消耗に強く、硫化を抑えます。
純銀は、体に優しく金属アレルギーも少ないので、アレルギー体質の方が身に着けても問題無い方が多いです。
更に、純銀はSV925とは違い不純物が無い為、銀肌はとても綺麗な白銀をしています。
当SeeWarkでは、SV925ではなく、高価な純銀でのハンドメイド商品をメインに製作しており、ハンドメイドの商品一つ一つに製作者の思いを込めて製作しております。
他には無いオリジナルのハンドメイドらしいアクセサリを一度試しては如何でしょう。当店では、ハンドメイド商品の他にも、選りすぐりのシルバーアクセサリーを格安にて販売しております。
当店では、純銀をメインに利用しております!